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梅村圭一 

岩手県宮古市出身。

20代の頃、東京の大手楽器店に勤める。

28歳の時帰郷。 先に教室を開いていた先代梅村功二と共に梅村バイオリン教室で指導。

ヴァイオリンの他、ギター・マンドリンも教える。

 

2021年8月に、ヴァイオリンの生徒さんが出演・参加する、第56回「音楽の夕べ」を開催。


1年に1度の教室の発表会は2022年で33回を数える。


震災後、9年間、小さな小さなコンサートを開催。(コロナ禍のため第10回は中止)

東京カワンバグス弦楽合奏団による室内楽の夕べ・宮古市内小中学校への訪問演奏を企画・開催。

 

宮古ジュニア弦楽合奏団・宮古弦楽合奏団団長。

宮古市で交響曲を演奏する会代表。

宮古市芸術文化振興に資する会代表。

宮古市音楽団体連絡協議会会長。






 

小松智佳子   

岩手県宮古市出身。宮古高等学校卒業。3歳より父に手ほどきを受ける。

2001年、国立音楽大学卒業。卒業演奏会に選ばれ出演。卒業後、東京でヴァイオリン指導を行う。また音楽番組においてアーティストのバックで演奏。現在ブライダルやイベント、学校訪問演奏などの演奏活動や梅村ヴァイオリン・ピアノ音楽教室(磯鶏教室・長根教室)に於いて後進の指導にあたっている。

2015年から、五百羅漢に無伴奏ヴァイオリン バッハの音楽を捧げるコンサート(震災追悼奉納演奏。陸前高田・普門寺)に出演。(2020~2021は、コロナのため中止。) Grazia代表。

震災後、アンサンブルユニットGraziaのメンバーで、宮古市を中心に沿岸地域に於いて支援演奏活動をする。コロナ禍において活動が制限される中、2022年からは少しずつ再開していきたい。

東京カワンバグス弦楽合奏団所属。

宮古ジュニア弦楽合奏団・宮古弦楽合奏団 指導。

 

これまでにヴァイオリンを板谷英紀、守岡輝、久保良治、久保田良作、漆原啓子各氏に師事。